2026/10/13 16:27



「カラーや縮毛をしてから、髪がチリついてきた」

「アイロンをよく使うから、毛先がパサパサする」

「トリートメントをしているのに、なかなか髪の状態が上がらない」

そんなお悩みはありませんか?

カラーや縮毛などの薬剤施術をしている髪。

そして、日常的にアイロンを使っている髪。

見た目にチリつきやパサつきが出ている場合は、実際には見えている以上に髪が損傷していることがあります。

美容師側から見ると、

「見た目、感触で想像するよりも、しっかりケアが必要な状態かもしれない。」

と感じることも少なくありません。

そんな髪には、
乾燥対策だけではなく、補修と保護を積み重ねることが大切です。


まずは「補修」と「保護」を優先しましょう。


ダメージが気になる髪には、保湿するだけではなく補修する。

そして、これ以上のダメージから守る。

この両方を積み重ねていきます。

軽いコンディショナーを使ったり、時々トリートメントをするだけでは、ダメージの進行に対してケアが追いつかないことがあります。

大切なのは、髪へのマイナス要因よりも、プラスのケアが上回る状態を作ること。

そうしないと、なかなか髪の状態は上がっていかないのです。

まず何を使えばいい?

「じゃあ、全部使った方がいいの?」

と思いますよね。

もちろん髪の状態によって変わりますが、今回のお悩みなら、

毛先のチリつき・パサつきをまず落ち着かせたいなら、Botanical Hair Oil。

オイルは、傷んだ毛先を包み込むように保湿・保護し、乾かした後の髪を扱いやすく整えてくれます。

ただし、オイルだけで傷んだ髪全体を補修することはできません。

本当に髪の状態を上げていきたいなら、トリートメントでの補修を1番に考えてほしいのです。


3つのケア、それぞれの役割



補修効果の濃厚なトリートメント。

毎日使うことで、髪をしっとりさせながら補修を積み重ねていきます。

ダメージが気になる髪こそ、時々ではなく毎日のケアとして続けることが大切です。


洗い流さないトリートメントウォーター。

ドライヤーの熱から髪を守りながら、保湿・補修ケアもしてくれます。

髪へのマイナスを減らしながら、プラスのケアを積み重ねていくためのアイテムです。


乾かした後の髪に使うアウトバスケア。

保湿・保護をプラスしながら髪を包み、パサつきや毛先のチリつきが気になる髪を整えます。

この3つを組み合わせることで、

補修する
↓
熱から守る
↓
最後に包んで保護する

というケアができます。


迷ったら、こう考えてください。


毛先のチリつき・パサつきをまず落ち着かせたい

髪全体のダメージを補修したい

ドライヤーやアイロンの熱から守りたい

そして、ダメージが強い場合は、T+B+Oiと役割を分けて重ねていくことで、髪全体の調子を上げていきます。

使い方も大切です。

Concentrated Treatmentは、毎日のケアとして使います。

髪全体に均等になじませ、毛先は少し多めに。

ダメージが気になる髪ほど、毎日の補修を積み重ねていくことが大切です。

Beauty Showerは、髪を洗った後、タオルドライしてから全体につけます。

毛先は少し多めにして、そのまま乾かしてください。

Botanical Hair Oilは、寝る前でも、朝でも、髪が気になった時でも使ってOK。

トリートメントをして乾かしてもパサパサするなら、アウトバスケアとして取り入れてください。

寝る前にオイルをつけるのが苦手な方は、Beauty Showerのミストや、別のお悩みでご紹介しているヘアクリームのStyling Dolceを選択肢にしてもいいと思います。


「ケアしているのに傷みが進む」理由


ここは、ぜひ知っておいてほしいところです。

薬剤施術やアイロンの熱で髪が傷む。

↓

髪がバサバサして、まとまりにくくなる。

↓

まとまらないから、またアイロンを使いたくなる。

↓

さらに熱ダメージが加わる。

↓

もっとバサバサして、チリついたり、細くなり、切れやすくなる。

アイロンをすればキレイに見えるけれど、シャンプー後に乾かした時の素髪は、自分が知っていた本来の髪が傷んでしまっている。

……という悪循環になってしまうことがあります。

ダメージが気になる髪は、ケアを増やすことだけではなく、傷ませる原因を少しずつ減らすことも大切です。

たくさんのケアができない場合は、

・アイロンを使う回数を減らす
・薬剤メニューの間隔を空ける
・毎日の髪の扱い方を見直す

など、できるところから変えていきましょう。


傷んだ髪を本当に変えていくなら


薬剤によるダメージに、アイロンなどの熱によるダメージまで重なった髪を、状態の良い髪へ戻していくのは簡単なことではありません。

だからこそ、

「思っているより、補修・保湿ケアが足りていないかもしれない。」

ということを、まず知ってほしいと思っています。


もちろん、アイロンを使いたい日もあると思います。

それなら、

使いたいなら、ケアも頑張る。

それくらいの気持ちで、傷ませるマイナスと、補修・保護するプラスのバランスを考えていきましょう。


ダメージケアを始めたい方へ。

まずは、今の髪の状態に必要なケアから。


Botanical Hair Oil

Concentrated Treatment

Beauty Shower


髪のダメージは、一度のケアですべて解決するものではありません。

例えばホームカラーの強い薬剤をやめて、カラートリートメントにする。

アイロンは雨の日、結ぶ日、素のままの日など、使わない日を設けてみてはどうでしょうか。

そうやって傷む行為を減らして、補修、保湿を積み重ねる。

その繰り返しで、今の髪をできるだけ良い状態へ近づけていきましょう。

髪は伸びてくれますが、その間も傷ませ続けるのか、少しずつ生き返らせるのか。


1年後、2年後……

「髪、キレイになった!」


そんな未来を、少し楽しみにしてみませんか。

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